CSRレポート・統合報告まとめ
10月となり、2015年も残り2ヶ月半となりました。
CSR業界的には、2016年6〜9月あたりでのCSRレポート/統合報告書の発行を控え、コンペや社内調整などが活発化してきているでしょう。
というわけで、今一度、「良いCSR報告とは何か」を再考できる記事をまとめます。いくつかピックアップして読むだけでも、だいぶエビデンスとなるデータやレポートに辿り着けるでしょう。ご参考までにどうぞ。
■お知らせ
10月25日までは、現在執筆中の書籍の集中期間とさせていただくため、当ブログの更新はありません。更新がないからといって、決してブログが飽きたとかではありませんのでご了承ください。
以下の参考記事はボリュームがあるので、その間にじっくりとお読みいただけると幸いです。
統合報告とCSR報告の参考記事20選
CSR報告書
1、CSR/ESG情報開示とトレンド–情報開示圧力に企業はどう対応すべきか
2、「CSR/ESG経営と報告は企業価値向上につながる」という思考停止
3、CSRから見た広報–ステークホルダーとのエンゲージメント
4、CSRマネジメントにおけるレピュテーションリスクと環境リスク
5、CSRトレンド配信のFacebookグループ「CSRコミュニケーションを考える」
6、CSRの効果測定・評価指標となれるのか「社会的インパクト評価」
7、CSR報告書の未来は、統合報告ではなく会社案内にある!?
8、CSR報告書の発行状況とトレンド–世界・日本ともに増加傾向
9、ISO26000から学ぶ、CSRコミュニケーションの7つのポイント
統合報告書
1、ESG/SRI投資動向と市場規模–2014年は21.5兆ドル
3、CSRのグローバル化と国際認識–日本と海外のCSRの差を認識せよ