マテリアリティ特定

マテリアリティ特定の支援

サステナビリティ領域における「マテリアリティ特定支援プログラム」(以下、本プログラム)は、サステナビリティ課題抽出から最終的な絞り込みまでの伴走支援を行います。コストパフォーマンスとスピードを重視したプロジェクト伴走型支援として、国際基準を参照したスタンダードな特定方法にて進行します。

また、すべての項目が必須ではなく部分的な支援も実施しています。マテリアリティの見直し等における「有識者レビュー(第三者評価)」も実施しています。ピンポイントでの支援をお探しの方はぜひご検討ください。

>>マテリアリティの第三者評価(有識者レビュー)

これらの課題解決に貢献できます

・サステナビリティ推進活動を何からすればいいかわからない。
・予算に限りはあるが専門家を入れてマテリアリティを特定したい。
・マテリアリティに関連する推進活動自体のアドバイスもほしい。
・マテリアリティの見直しをピンポイントでサポートしてほしい。

実績(抜粋)

・上場企業(金融、2025年)
・非上場大手(専門商社、2025年)
・上場企業(サービス業、2025年)
・上場企業(日用品、2025年)
・上場企業(機械、2024年)
・上場企業(精密機器、2024年)
・上場企業(情報管理、2023年)
・上場企業(専門商社、2023年)
・上場企業(運輸、2023年)

担当コンサルタント

安藤光展/サステナビリティ・コンサルタント
一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会/代表理事。法政大学イノベーション・マネジメント研究センター/客員研究員。専門は、サステナビリティマネジメント、サステナビリティコミュニケーション(情報開示・社内浸透)。著書は『未来ビジネス図解 SX&SDGs』など多数。 [プロフィール詳細]

特定プロセスの流れ

■ステップ1:ESG課題の抽出
サステナビリティに関連する、法律、イニシアティブ、ガイドライン、評価機関のESG評価項目などから包括的にESG課題を抽出します。ステークホルダーとの対話や従業員ヒアリングなどを行ない課題を抽出する場合もあります。

■ステップ2:重要度の評価
経営戦略、経済的・社会的インパクト、リスクと機会、ステークホルダーへの影響度、産業特性、規制・法制度、などの側面からESG課題の対応優先度を決めて絞り込みを行います。優先順位づけをしたESG課題を起点とし、複数回の議論を通じてマテリアリティ項目の調整を行います。

■ステップ3:妥当性評価および特定
重要度評価の分析結果を社外有識者を交えて検証します。妥当性を確認したマテリアリティ項目に対して、サステナビリティ委員会および経営層による審議の上、取締役会で承認を受け確定させます。

※上記プロセスをベースにお客様のニーズ合わせた特定を行います。
※引き続き「マテリアリティの実践(行動計画、KPI特定、モニタリング制度策定など)」のご支援対応可能です。

費用/納品

■費用
・特定支援:要相談
・簡易特定支援:60万円〜
・第三者レビューのみ:20万円

■実施期間
・3〜6ヶ月

お問合せ

本件に関する質問/相談については【お問合せフォーム】よりお願い致します。初回のご相談は無料(オンライン面談)です。ご検討よろしくお願いいたします。