ステークホルダーエンゲージメント
広報・PR界隈でもCSR界隈でも「ステークホルダーエンゲージメント」というワードがまことしやかに語られるようになりました。
元々、PR(パブリック・リレーションズ)もCSRコミュニケーションも近い概念なので当然かと思いますが、本当にステークホルダーの視点を理解しているでしょうか。
というわけで、ステークホルダーエンゲージメントを理解し、適切なコミュニケーション活動につながるような記事をまとめてみます。
ステークホルダーエンゲージメントに役立つ記事10選
■ステークホルダーエンゲージメントにおけるKPI設定とコミュニケーションのあり方
■CSRの中心概念でもある「ステークホルダーエンゲージメント」とは
■CSRとステークホルダー・エンゲージメントと幸福度の関係性
■CSRデジタルコミュニケーション事例–CSR特設サイト10選
■CSR/ESG情報開示とトレンド–情報開示圧力に企業はどう対応すべきか
■サプライチェーンマネジメントにおける、CSR調達のリスク・オポチュニティ
■カンヌライオンズのソーシャルグッド・ソーシャルデザイン最新事情とは(2015)
■ISO26000から学ぶ、CSRコミュニケーションの7つのポイント
■ISO26000から学ぶ、信頼性向上とレピュテーションリスク
まとめ
ステークホルダーエンゲージメントができれば、CSRコミュニケーションの半分は達成できたようなものです。
ISO26000にあるように「ステークホルダーの特定」や、GRIにある「バウンダリー」という考えも、ステークホルダーエンゲージメントには重要です。
適切なエンゲージメントによって、御社の企業価値向上のヒントになれば幸いです。