CSR広告制作における、3つの役割と9つのテクニック

CSR広告

CSR広告制作とブランディング

CSR広告でブランディング。

CSR広告というだけでも曖昧なのに、それでブランディングしようというのだから、理想論だけが先行するのもわかる気がします。

今回は、そのCSR広告のブランディングに関して、学びのある記事をテクニックとして9つにまとめました。また、役割も3つにまとめ、アイディアにきっかけになるようなまとめにしました。

御社のCSR広告制作の参考になれば幸いです。

CSRコミュニケーションを学べるCSR広告系記事9選

CSR広告のテクニック

1、善意のいたずらでハッピーになれる?コカコーラのCSR系ムービー「Crazy for Good」
思わず、「 ( ^ O ^ ) 」ってしちゃいます。CSRコミュニケーションとは難しく語ることだけではありません。

2、誠心誠意のCSRコミュニケーション事例!ミニストップ「フェアトレード認証バナナが消えます」
時には勇気を持って、コミュニケートする必要があります。その正直な気持ちが共感を呼ぶポイントだったりします。

3、企業のCSR関連Facebookページ6事例+2つの方向性まとめ(2012年)
CSR関連のソーシャルメディア利用もおさえておきましょう。移り変わりがあるとしても、CSRコミュニケーションの本質は同じです。

CSR広告によるブランディング

4、エシカルビジネスを学ぶ為の、エシカル・ファッション関連記事30選
CSR広告そのものはどう考えるべきか。エシカルブランドのコミュニケーションからブランドについて学びましょう。

5、コカコーラのCSRコンテンツが“メディア化”しとる!CSRコンテンツの未来考察
コンテンツマーケティングはCSR広告の次のトレンドになりそうです。そのコミュニケーションデザインを学べます。

6、今年のオピニオンを総まとめ!CSRブランディングを学ぶ事例・記事10選(2012年)
CSR広告によるブランディングのあり方を学べます。特にCSRいよるブランド構築には、様々な視点が必要ですよね。

CSR広告のコミュニケーションデザイン

7、心理学でCSRをデザインする!インナーコミュニケーション向上のための3つのポイント
ただの感情論や、“見かけだけの論理的思考”は好まれませんからね。コミュニケーション・デザインを描く重要を感じています。

8、ステークホルダーとの価値共有は“愛着”で決まる?CSRを“ブランド”へとシフトさせる「イケア効果」
自社に愛着をもってもらうにはどうしたらよいか。ステークホルダーは社外だけでなく、社内にもいますから。

9、“幸福感”を感じよう!ライフスタイルにも活かせる、幸せを呼ぶCSRマーケティング良記事まとめ
CSR広告はナイーブな事象も取り扱います。精神的に負荷をかけず、かつモチベートするにはどうしたらいいのかを学べます。

CSR広告によるブランディング

CSR広告

CSR広告、ブランドともに、経営そのものに深く関与します。

“企業価値”とは何か。現場で真摯に価値と向き合うことから、CSRという歯車が回り始めるのかもしれません。

それを適切で最適化したコミュニケーションにするために、大きく3つのポイントをまとめました。

以下のポイントを参考に、御社でのCSR広告制作を効率よく進めていただければ幸いです。

1、CSR広告におけるブランディング

ブランドとはなんでしょうか。

そのての書籍やウェブサイトはたくさんありますが、CSR広告とブランドの話しはあまり多く語られていないように思います。

近年、ハーバード大学のマイケル・ポーター氏の「CSV論」が話題ですが、ブランドを考える上で非常に重要になってきます。

それはなぜか。

ブランドとは、企業価値の象徴であり、アイコンであるからです。CSVは共有価値創造ともいわれますが、CSR広告によって、どのような価値を生み出すかが重要なのです。

参照:マイケルポーターの戦略的CSR、CSV(Creating Shared Value)を考察するための良記事16選

2、CSR広告におけるブランド・マーケティング

ブランドをコミュニケーションの起点にする、企業広告などはCSR広告の方向性を突き詰める必要があります。

ブランド認知を目的としたコンテンツ・マーケティングも、CSR広告の一つの手段ではありますが、ウェブにおけるその影響力は如実に現れ始めています。

「戦略」から「ストーリー」へ。
「攻略」から「共感」へ。
「ターゲット」から「パートナー」へ。

移り変わる世界の潮流に逆らう事無く、共感を得ていくことが重要となります。

参照:善意のいたずらでハッピーになれる?コカコーラのCSR系ムービー「Crazy for Good」

3、CSR広告におけるおごり

CSRを“してやっている”、本業に関係ないけど、言われたからやっているというトンマナ(トーン&マナー、広告全体の雰囲気・デザインのこと)になっていしまってはいけない。

広告ありきのCSRアクションは見透かされるということです。

CSR広告は手段でしかありません。有意義なCSR活動があってこそ、CSRにおけるコミュニケーションが成り立つわけで、企業活動そのものの整理も同時に行う必要があります。

CSR広告でCSRにおけるコミュニケーションの課題が、すべて解決できるわけではありません。

CSR広告はあくまでもアクセレーターとしての役割ですので、そこを勘違いすると、批判の対象ともなりうるのです。

参照:再考必須!CSR広告とブランディング思考

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「CSR広告制作における3つの役割と9つのテクニック」についてのまとめでした。

CSRコミュニケーションにおいて、どの企業も試行錯誤してチャレンジしているのですが、悩みも多いらしいです。

先日お会いした、IT系大手企業のCSR担当者の方も言ってましたが、日本人らしく、慎ましく、なおかつインパクトの出せるコミュニケーションはないのか、と。

基本ない(笑)のですが、上記でまとめさせていただいた事例やフレームワークを使って、色々な検証をしていただければ、ヒントが見つかるかもしれません。

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