社会貢献・CSRとどう関わる?
あなたが就職活動をしていた時、どんな基準で企業を選んでましたか?
今回は、就活生必見の記事となっております。
学生は何を重視すべきなのか、
また採用担当としては何に期待されているのか、
そんな部分を確認してもらえればと思います。
年々、そのうねりが大きくなるのを感じます。
押さえるポイントを明確にして就活に望みましょう!
就活生の押さえるべきポイント7つ
CSR・社会貢献に興味がある就活生に読んでもらいたい、
オピニオン記事などを7つほど紹介します。
1、企業研究に悩む、就活生必見!! CSR報告書という切り口
企業研究をするにあたって、CSRの項目を確認するのは必須。
その企業が何を重要視しているかわかりやすいですしね。
2、もはや都市伝説レベル?就活で“社会貢献”に言及しても印象を悪くさせない3つのポイント
「手段と目的」の混同が、誤解を招くケースもある。
伝えるとしても、単なる「わがまま」ととられない工夫が必要なようです。
3、大学で講演して気付いた、大学生のCSR的価値観の3つのこと
“社会貢献に興味がある”レベルの話しを面接時にされても、
採用担当者も困ってしまいます。価値観は押し付けるものでは無いはずです。
4、ソーシャル系就活生必見!キャリアとしての「社会貢献」の4つのポイント
CSR・社会貢献関連のキャリアには大きく4つの方向性があります。
ビジネスパーソンであれば、どこにいても関わることができます。
5、就活生にオススメのCSR?企業の社会貢献とキャリアの話し
CSRを外からみた時の動向調査の話し。
このあたりは知識の下地として知っておくべきかもね。
6、就職活動に活用されるCSR情報《組織・人を強くするCSR 第4回》
CSRとワークスタイルの話し。
CSRを俯瞰してみた時、従業員としてどんな数字に注目すればいいのか。
7、就職活動における CSR 意識調査アンケート2006(PDF)
少々古いデータですが、東日本大震災以降数字が上がっていることを考えると、
なかなか興味深い傾向が読み取れますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
CSRだ、社会貢献だとか、ボランティアサークルやってましたとか、
結局、新卒(中途採用もだけど)ではいらないのです。
基本的に採用担当は「使えるヤツか」だけしかみません。
採用試験ではボランティア精神とか、ほとんど考慮されません。
上記で紹介したように、会社に入ってからが、
CSR・社会貢献するためのスタートです。
どの部署に配置されようとも、その高い志しを持ち続けましょう。
そして、プロボノなどを通じて、自分のスキルを社会に還元していきましょう!