CSRのプロモーションムービー

今回は、イオンのCSR活動「黄色いレシート」のプロモーションムービーの紹介。

たまたま、見つけて、グッとくるものがありましたので共有します。
こういう等身大のムービーで親近感があっていいですよね。

以前、黄色いレシートプロジェクトについて書いた記事↓
必読:16億円!?イオンのCSR・コーズマーケティング「幸せの黄色いレシートキャンペーン」

イオン 黄色いレシート


イオン 黄色いレシート

未来のことを考えて、今の消費を考える。一番身近にある消費行為が必ず届く。
誰かのためになる買い物ができたらいいですよね。

何を社会的に応援するべきなのか。自分が選択する責任を負っている。
応援する自由も一緒にある。

ただの消費が、ただの消費ではなくなり、思いのつまった消費になる。
(ムービーより、一部抜粋)

伊勢谷さん、めっちゃいいこと言ってますよね。

CSRに関わる仕事をしていると、自分が消費者であることを忘れてしまうことがあります。
僕も仕事を終えれば、1人の一般消費者です。しっかり考えたいポイントです。

16億円を超える支援を行っているという実績、
12年間という長い年月継続しているという実績。
このあたりも説得力の向上につながってますね。

参照:社会が不安定なのは誰のせい?消費者の社会貢献とは何か

まとめ

いかがでしたでしょうか。

伊勢谷さん、イケメンだわぁ。
あっ、それはCSRと関係ないか。

僕が注目したのは、有名人がただPRするのではなく、
社会貢献活動にも積極的な伊勢谷さんを起用し、
その言葉を綴ったという所です。

CSRの専門家とかではなく、1人の消費者として、
伊勢谷さんが放つ言葉のひとつひとつがジーンときます。

CSRにおいて、「消費」はとても重要なキーワードです。
企業のCSR活動は、僕らだけでなく、
まだ見ぬ子どもたちも含めて未来を作るものなんですよね。

とてもよいプロモーションムービーだと思いました。

イオン 黄色いレシート