
書籍「サステナビリティ戦略の実装」
私、安藤光展の4年ぶり5冊目となる著書『サステナビリティ戦略の実装: 組織行動を促す社内浸透の設計学』(千倉書房、共著)が2026年3月5日に発売となります。発売日以降には大手書店の店頭に並ぶ予定です。ショッピングサイトではすでに予約販売をしています。予約販売でご購入いただけると最短でお届けできます。
■ECサイト
Amazon|https://www.amazon.co.jp/dp/4805113707/
楽天|https://books.rakuten.co.jp/rb/18503363/
Yahoo!|https://store.shopping.yahoo.co.jp/hmv/16588760.html
■Amazon解説文より引用
本書は、トヨタ、ソニー、丸井グループ、スターバックス コーヒー ジャパン、KDDI など50社以上へのインタビューと、200社超が参加する研究会での継続的な対話・調査をもとに、サステナビリティを「社内に浸透させ行動につなげる仕組み」を体系的に整理した実践書である。サステナビリティを「きれいな理念」で終わらせず、現場の判断と行動を変え、戦略として実装したいすべての実務家へ。
書籍出版について
予約自体は2月上旬からAmazonなどで始まっていたのですが、あまり前に告知してもね、ということで発売2週間前の本日から告知とさせていただきました。
まずはお礼をさせてください。今回は3ヶ月くらいで50社近くの企業にインタビュー対応と原稿確認をいただきました。また、主宰している法政大学の研究会「サステナビリティにおける社内浸透研究会」の企業会員・100名以上のアンケート等もいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。
また今回は、書籍上は匿名となっていますが、自社や個人として感じていることなどを共有いただいたサステナビリティ推進担当者の方にもお礼申し上げます。非公式とはいえ、非常に興味深い示唆をいただきました。ありがとうございました。また共同研究者であり書籍の取りまとめをメインでしていただいた法政大学・北田皓嗣先生にもお礼申し上げます。
もう一つ。今回の書籍の帯文は、ニューラルCEO・夫馬賢治さんにいただきました。夫馬さん、私、北田先生は同世代であり、10年以上前からの知り合いでもあります。サステナビリティ界隈で夫馬さんの名前を知らない人はいないくらい有名な方ですが、コメントをいただき非常にありがたかったです。「サステナビリティ実務家を悩ませる社内の壁突破のヒントがここにある」という力強いコメントは、まさに我々が言いたかったことでした。
サステナビリティにおける社内浸透の課題は、私がサステナビリティ経営支援を始めた15年以上前から課題としてあり、2026年現在も抜本的な解決方法は見出されていません。本書では多くの企業事例を含めて、社内浸透という外部にはほとんど開示されなかった話が、ロジックと考察とともに初めて公になります。企業担当者にはもちろん、企業支援を行うコンサルティング会社の方、サステナビリティ経営の研究者など、サステナビリティに関わる多くの方に重要な示唆を提示しています。サステナビリティにおける社内浸透の本質に迫った、このテーマでは日本初のビジネス書です(完全な学術書ではない)。
私は、この3年間の研究活動を通じて、社内浸透とは「目的達成のために従業員を巻き込む組織変革プロセス」であり「戦略の実効性を高めるための情報伝達プロセス」であると気づきました。社内浸透を研究していたら「サステナビリティ戦略の実装」に突き当たり、そのまま本書のタイトルとしました。ぜひ手に取っていただき課題解決のヒントとしていただければ幸いです!
出版記念シンポジウムのお知らせ
本書の発売を記念してシンポジウム(2026年3月9日)を行います。先日もお伝えしましたが、今回は早稲田大学の柳良平先生をお迎えし、非財務の財務評価モデルである「柳モデル」はもちろん、組織論や企業価値などについて基調講演でお話いただく予定です。その他、大手企業の先進的な社内浸透の取り組みを含めて、本シンポジウムでしか聞けない話が盛りだくさんです。ニッチなテーマのシンポジウムですが、現状で250名程度お申し込みをいただいており、対面参加枠は残りわずかとなっていますので、対面参加希望の方はお早めにお申し込みください。
年度末でお忙しいと思いますが、可能であれば対面で、難しい場合でもオンラインで参加いただけるとありがたく思います。参加費は無料で、シンポジウム終了後に30分ほどネットワーキングの時間もあります。ご検討よろしくお願いいたします。
詳細/お申し込み
詳細、お申し込みは以下のページでご確認ください。