サステナビリティ戦略の実装

最新刊『サステナビリティ戦略の実装』

私、安藤光展の4年ぶり5冊目となる著書『サステナビリティ戦略の実装:組織行動を促す社内浸透の設計学』(千倉書房、共著)が2026年3月に発売されました。そしてこの度、発売丸2ヶ月にして重版(増刷)が決定しました!お買い求めいただいた皆様、ありがとうございました。

学術書に近いスタイルなので発行部数が少ないこともあったのですが、多くの方に関心を持ってもらい、ご購入いただいたのはとてもありがたいことです。現在も、大手書店とECサイトで販売しています。サステナビリティ経営に興味がある方はぜひ手に取っていただき、日本初の「サステナビリティの社内浸透・組織変革」にフォーカスした書籍を楽しんでもらえたら嬉しいです。

増刷できたことで、より多くの方に知っていただける機会が増えたことは、率直にありがたいです。本書の出版社・千倉書房の担当編集者、皆さまのおかげでもあります。万人受けするビジネス書とは異なりますが、サステナビリティ経営の実効性を高めるための事例や示唆をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

■北田皓嗣,安藤光展『サステナビリティ戦略の実装:組織行動を促す社内浸透の設計学』
千倉書房:書籍ページ

書籍概要

本書は、トヨタ、ソニー、丸井グループ、スターバックス コーヒー ジャパン、KDDI など50社以上へのインタビューと、200社超が参加する研究会での継続的な対話・調査をもとに、サステナビリティを「社内に浸透させ行動につなげる仕組み」を体系的に整理した実践書です。サステナビリティを「きれいな理念」で終わらせず、現場の判断と行動を変え、戦略として実装したいすべての実務家向けの書籍にしました。

本書のキーワードは、「考える力」「解像度」「移行プロセスのデザイン」です。サステナビリティを「誰かの仕事」から「組織の意思決定」へと変えていくために、理解・共感・行動を直線的に捉えない設計、KPIや制度を「やらされ仕事」にしないための視点、経営層・執行層・現場それぞれに異なる役割と関与のあり方を、具体的な企業事例とともに丁寧に描いています。

2026年度の研究会会員募集

ここからはお知らせです。書籍のベースとなっている研究会「サステナビリティにおける社内浸透研究会」では、第3期(2026年4月〜)の会員を募集しています。

以下の企業担当者や研究者の方を募集しておりますので、ご興味がある方はぜひ該当ページよりお申し込みください。会員は、上場企業を中心とした企業のサステナビリティ推進担当者のみで、260名以上参加しており、本テーマおよび類似テーマ含め国内最大規模の研究会となっています。「サステナビリティにおける社内浸透研究会」は、2024年より法政大学イノベーション・マネジメント研究センターにて立ち上げた、サステナビリティにおける社内浸透・行動変容・インターナルコミュニケーションなどをテーマにした、企業担当者参加型の研究会です。

◯参加対象者
・企業のサステナビリティ推進担当者(専任、兼任問わず)
・企業の社内浸透施策に関わる担当者(経営企画、広報、人事、総務など)

研究会紹介ページ:サステナビリティにおける社内浸透研究会