AppleのCSR、クック氏はダイバーシティの現状に満足せず

AppleのCSR

AppleのCSR

Appleはトップが代わってから、いわゆるCSRや社会貢献領域の情報発信を積極的にするようになりました。

で今回は、先日アップされた、Appleのダイバーシティに関する動画をご紹介します。ちなみに、ダイバーシティは従業員の話です。

Apple – Diversity – Inclusion inspires innovation.(英語)

アメリカでは、名立たるIT系企業がダイバーシティに関してのデータを公開しています。FacebookやTwitter、Yahoo!などです。それに対向した、ということもあるのかもしれません。

Apple – Diversity – Inclusion inspires innovation.

At Apple, we believe inclusion and diversity of experience and ideas drive creativity. As a company, we are committed to the advancement of equality and human rights. Narrated by Denise Young-Smith, VP, Human Resources, Apple.
アップルは信じています。多様性を受け入れるという経験は、アイデアが創造性をドライブしてくれるということを。会社として、私たちは平等と人権の進歩に努めています。ナレーション:デニス·ヤング·スミス副社長
(筆者・訳)

公式サイトの特設ページによると、全従業員9万8000人(小売店含む)のうち男性は70%、女性は30%と男性の比率が高く、特に技術系職では男性が80%を占めるとのこと。

日本企業で、ここまでやる企業がいないのが残念なのは間違いないです。手法の話ではなく、トップがするCSR領域へのコミットメントの話です。Yahoo!JAPANは手法こそ異なりますが、トップが積極的にCSRコンテンツに顔を出してますし、コミットメント具合が第三者にもわかりやすい希有な例かと思います。

ちなみに、Appleは人権団体の支援も行っていると発表しています。日本企業のダイバーシティはまず女性活用からスタートしている印象がありますが(省庁が煽っているから?)、ダイバーシティをインクルージョンしましょうね。

Appleは積極的にCSR関連の情報を動画でアップしているので、以下の環境とLGBTの動画も時間があればチェックしてみて下さい。

Pride

参照:AppleがLGBTパレードで示した“平等と多様性”という価値観

Better

参照:AppleのCSRコミュニケーション! CSR系動画「Better」



■  運営勉強会のご案内 ■
・国内最大級のCSR担当者コミュニティ「サステナビリティ・トレンド・ネットワーク」(次回定例会:2020/1/15)
・企業評価と情報開示について学ぶ会員制研究会「サステナビリティ評価研究会」(2020年度参加者募集中)

■  CSR情報開示に課題を感じている担当者様へ ■
・情報開示の「第三者評価プログラム」