CSR広告の本質はどこに?CSR広告制作における3つのマスターピース

CSR広告

あなたは、自分は正直者だと思っていますか?

今回紹介するのは、CSR広告のマスターピース。
つまり、傑作的なCSR広告です。

広告業界でも語り継がれる(?)伝説的なCSR広告です。
まぁ、知らない人のほうが多いと思いますけど。

CSR広告

ボルボ

csr_volvo

車メーカーのボルボのCSR広告。
1990年の新聞広告です。衝撃的すぎます。
これは知っているクリエイターも多いと思います。

確か、日本だけだった気がします。
キャッチコピー自体は海外でもすでに使われていたはずです。

パタゴニア

csrパタゴニア

CSR推進企業で有名な、
アウトドア系ブランドパタゴニアのCSR広告。

自社の商品を「買わないで」って言える自信。
日々のCSR活動があってこそのコミュニケーションです。

トヨタ

toyota_csr

車は事故を起こします。

どんなにエコだとか言っても、
交通事故という社会問題を消すことはできませんよね。

参照:あっ危ない!と思ってしまう、リアルすぎる社会派広告「TOYOTA – Protect What’s Behind You」

ネガティブなCSRコミュニケーション

広告ではありませんが、ミニストップが、
ネガティブ(事業活動の負の側面)な事象を、
前面に出したコミュニケーションをしていました。

参照:誠心誠意のCSRコミュニケーション事例!ミニストップ「フェアトレード認証バナナが消えます」

先に謝るコミュニケーションといいますか、
リスクヘッジとして、負の側面を“受け入れ”て、
コミュニケーションを作り上げるという方法があります。

参照:先に謝る、というCSRコミュニケーションは可能か?

上場会社のすべてがこの方法を取る事はできないと思いますが、
NGOや消費者、パートナー企業に叩かれる前に、
コミュニケーションを試みるという姿勢は学ぶべきでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

CSR広告は、企業活動の良いを多く取り上げるものです。
僕はそれを悪いとは思っていません。

しかしながら、もがきながらも、
正直に、誠心誠意、コミュニケーションを取ろうとする姿勢は、
グリーンウォッシュの防止にもつながります。

参照:クリエイターに知ってもらいたい、CSRコミュニケーションの“偽り”「グリーンウォッシュ」

僕ら、広告やコミュニケーションに少なからず携わる人間は、
こういった事例もあるのだと、知っていて損はないと思います。

もちろん、営業、広報など、
顧客との接点が多い部門の人たちもです。

不都合な情報はバレるまで隠すか、
認めて、告知し、改善に動くか。

あなたの会社は、前者・後者どちらでしょうか?


<お知らせ>
・2021年2月20日:次回情報開示勉強会「テーマ:デジタル時代のCSR報告」(4/14)の告知を始めました

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