こんにちは。
ソーシャルコミュニケーションデザイナーの安藤光展です。
今日から、肩書き(職種?)を、
CSRコミュニケーションデザイナーから変えました。
理由は色々あるのですが、
ここ二年間考え、試行錯誤と紆余曲折を経て、
「ソーシャルコミュニケーションデザイナー」になりました。
CSR広告・PRの支援だけでなく、
ソーシャルアクションのプロジェクトも色々関わるようになり、
CSRと限定してしまうと、
何をしている人かよくわからないことになってきたのです。
そもそも、
“コミュニケーションデザイン”って言葉は、
2008年に電通の岸さんが本を出版してから一気に広がったよなぁ。
僕も起業したのが2008年。
あの本は当時の僕にとってあまりにも衝撃的だった。
今一度、ソーシャル/CSR領域における、“コミュニケーションデザイン”を考えたい。
コミュニケーションデザインとは、
ずいぶん、世界的に認識され始めている。
広告業界でも使われるようになってきたようだ。
社会的領域(ソーシャル)における企業ブランディングを考え、
創ること。これが僕の事業領域。
この一年、CSRデザイナー(CSRコミュニケーションデザイナー)と名乗ってきたが、
CSR以外のソーシャルコミュニケーション、
社会実験的プロジェクトにも携わることが多くなってきた。
これからを見据えて、僕自身の社会的役割を改める時がきたのかも。
というわけで、今日から僕は
「ソーシャルコミュニケーションデザイナー」(長っ!)と名乗ります。
社会的領域におけるコミュニケーションをデザイン(整理し、創り、導く)する人。
所属団体は何であれ、僕の役割です。