社会派広告から学ぶCSR

明日が良き日になることを願うのは人間だけではありません。

道行くクルマと、歩くラクダたち。
移動する人たちと、移動するゾウたち。
移動するクルマと、浮遊する魚たち。

人間と動物や自然現象を対比し、映像により類似を引き出す。
つながりを示すのに必ずしも、握手の映像を作ればいいわけではありません。

では、そんなWWFのプロモーション動画から、
企業がCSRコミュニケーションのクリエイティブ構築時のポイントを探ります。

企業が学べるクリエイティブのポイント3つ

1、What do you talk about

何で、何を語るのか。ってなわけですよ。
「世界の自然は壊滅的ですっ!」って言えば皆が共感してくれるわけではない。

僕らは自然や動物と同じ“景色”をもつ生き物なんですよって、
ここでは語っています。

結論、だから、僕らのつながりを壊さぬよう、
僕らは生きていくべき何じゃない?ってメッセージとなっています。

感情→共感→行動という流れをきちんと作りましょう。

2、Visual beauty

当たり前と言えばそれまでですが、
ワールドワイドなNGOらしく、映像そのもののクオリティが高い。

映像は世界の共有言語です。
言葉がわからなくても想いを伝えることができます。

テキトーな資料を加工して、人の心が動かせると思いますか?
映像美ともいえるクオリティなものを作ることで、
伝えられることもあるということです。

3、More Story

奥深さ。それにつきます。
だからといって、毎日、毎晩、涙するような物語を作る必要はありません。

企業としては、商品や企業名が前面に出過ぎるCSR広告にしがち。
フォーカスするポイントを社会的課題に絞り込み、
それをどう語るかという点を特徴づけていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

What do you talk about、Visual beauty、More Story、
という3つのポイントでした。

なぜ、3つポイントが英語なのかは、特に意味がありません。
ただなんとなくです(笑)

でもマジ重要なポイント。
あなたが企業のCSR関連のプロモーションフィルムを作る時、
3つのポイントを重視すると、クオリティ高いものができると思いますよ。

参照:対比によって類似を表す “WWF – We are all connected”