地域格差

あなたは東京と地域の情報格差を知っていますか?

今回は、“CSR”の検索数はどこの県が多いのか、
Google先生に聞いてみました(キーワード調査)。
興味の無い人には、本当に無意味な記事なのです(笑)

ちなみに、SEO対策において、
この地域性という部分もGoogle検索に影響があると言われています。
ターゲットのペルソナには地域も入れないといけないということです。

日本は全国的にインターネットが普及しており、
モバイルからの検索も多くなってきています。
しかし、情報の総量は、都心部のほうが多いです。

地方の都道府県も含めて、
検索というニーズから「CSR」がどれだけ興味対象なのか見てみましょう。
あなたの出身地がトップ10にあるかもしれませんよ!

都道府県ランキング

都道府県

1、東京
2、滋賀・愛媛
3、神奈川
4、京都
5、大阪
6、愛知
7、宮城
8、兵庫
9、鹿児島
10、茨城

都市

1、中央区
2、品川区
3、目黒区
4、文京区
5、港区
6、川崎
7、千代田区
8、新宿区
9、横浜
10、大田区

色々なツールがありますが、だいたいこんな感じですね。
ただし、若干の変動はあるので、都市名・都道府県は参考までに。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

このブログを読んでくれているあなたは、
今、中央区が品川区か目黒区か文京区にいるはずです。
いや、もしかしたら、港区かも!

CSRに興味がある人は東京に集中しているらしいですが、
関西もなかなか興味がある様子。

この結果を知ったからどうなるというものではありませんが、
「CSR」の検索流入の読者には、共感を得やすいということで、
東京弁か関西弁が有効ということでしょうか。

僕の地元、長野県はいつトップ10入りしてくれるのかなぁ…。