ISO26000について。

ISO26000

さて、今日のストーリーは、「ISO26000」について。ISO26000とは、企業に限らず組織の「社会的責任」(Social Responsibility) に関する、第3者認証を目的としない国際ガイダンス規格です。ISO9000系や、ISO14000系は見た事がある人は多いかも。

名刺に書いてある企業も多いですからねぇ。社会的責任とは、「組織の決定及び活動が、社会及び環境に及ぼす影響に対して、次のような透明かつ倫理的な行動を通じて組織が担う責任」と、ISO策定委員会の資料でザックリ定義されていますね。

ぶっちゃけ、わかるようなわからないような…。ちなみに、これは企業活動のみの話しではなく、広義のNPO等自身にもあてはまります。CSRサポートをするNPO法人は他団体に「CSRしましょー」というだけでなく、自身も社会的責任を果たしているか考え行動する必要があります。「あなたの団体のほうがSR意識低いじゃないですか!」なんて言われてしまう状態ですと、状況は好転しませんね。僕自身も失敗などして学びました。

ガイドライン

ISOはあくまで、ガイドライン。取得するISOではありません。しかしながら、国際基準です。難しい話題なので長い年月、多くのステークホルダーとの議論の末、やっとここまでまとめられたという規格です。僕の実家(長野)の田舎でも適応範囲内です。

道路の歩行者信号(車道の信号は守らないとペナルティがあります)と一緒で、ルール守らなくても注意はされるかもしれませんが、ペナルティがありません。そして、車が来てなければ、「赤」でも渡ろうとする人もいるでしょう。そんなイメージのルール範囲ですが、でも赤信号で道を渡るのはとても危険。

「赤信号、皆で渡れば怖くない」なんて、もっとだめ。ルール無視して、非難されてたり、怪我して致命傷になっても知りませんよ?ルールは、意味やストーリーがあってできるものです。その本質を読み取り、自分の言葉で置き換えられるようにしましょう!


<お知らせ>
・2021年2月20日:次回情報開示勉強会「テーマ:デジタル時代のCSR報告」(4/14)の告知を始めました

サステナビリティ企業評価でお困りではありませんか?


私たちが得意とする「サステナビリティ情報開示支援」に限らず、サステナビリティ経営に関する総合的な知見を持つ私たちなら、きっと貴社の悩みを解決できると考えています。

事業概要
定例セミナー
お問合せフォーム


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。