メディア露出のご紹介
本日(6月28日)発売の「週刊東洋経済」と、7月1日発売の「広報会議」に記事出ますので紹介します。
東洋経済は「非財務情報の決定版! SDGs日本を代表する500社」という特集で、毎年のCSR企業ランキングよりも豪華(?)な特集になっています。私はトレンド紹介をしています。インタビュー記事的な形での掲載です。国内のサステナビリティ動向に興味がある人は要チェックです。
広報会議は、SDGsコミュニケーションがテーマで、私は「サステナビリティサイト」についての考え方を寄稿しました。結論は「ステークホルダー・ファーストの視点が重要やで」です。広報系の方だけではなく、サステナビリティ推進担当者にも学びは多いかと。
今年は、私にとっては珍しく、寄稿依頼や取材依頼が多くメディア露出が続いています。先週は新聞「夕刊フジ」にエコなライフスタイルについてコメントしました。他にも一般週刊誌「AERA」にもコメント出しました。BtoBの人間ですが、4年に1度くらいはなぜか一般誌の取材受けています。ちなみに、7月中旬発売の金融系ビジネス誌に、なんと私が漫画のキャラクター(!)になってサステナビリティを語るというスタイルで登場します。
独立系のコンサルタントなので、メディア露出が増えることはありがたいのですが、滅多にないから嬉しい反面、こういう時にかぎって大きなタスクが発生するという…。2022年の本格稼働に向けて、さまざまなプロジェクトが水面化で動いています。
というわけで、本記事執筆時では本誌の確認をできていませんが、どちらも、私以外の寄稿やインタビューも興味深い特集ですので、ぜひ購入してみてください!
週刊東洋経済 2021年7/3号
【第1特集】非財務情報の決定版! SDGs日本を代表する500社
基礎編 サステナビリティが企業にもたらす課題
サステナビリティ専門家に聞く 企業経営直撃!重要6テーマ
SDGs日本を代表する500社ランキング 2021年版
SDGs企業ランキング トップ企業インタビュー [総合]オムロン 取締役会長 立石文雄 「『非財務価値』が約6倍に 有報や短信に開示拡大へ」
ニッポンはSDGsをどう達成するのか 「危機感が足りない まず目標を設定せよ」慶応大学大学院教授 蟹江憲史 「限界値を超える前に社会システム変革を」ジャーナリスト 国谷裕子
SDGs企業×高年収企業、長寿企業
投資編 評価会社のプロはここをチェック ESGファンドの選び方
SDGs銘柄 上昇期待は中下位企業、上位はTOPIX下回る
「ESGの対応いかんで市場の企業選別が進む」 GPIF投資戦略部次長チーフ・ストラテジスト 塩村賢史
売り手は熱心「ESGファンド」の人気度
かつては東芝、シャープがトップ CSR15年興亡史
実践編 「やっているふり」は経営にマイナス SDGsウオッシュ予防の10原則
持続可能性の観点で整理 サプライチェーンで発生する大損害を防ぐ
SDGsと『論語と算盤』の共通点
気候変動軸にESGの情報開示規制強まる
ポストコロナのSDGs
欧州企業が存在感放つ 世界のSDGsランキング
SDGs企業 業種別ランキング
※Amazon商品ページより引用し抜粋
広報会議 2021年8月号
【特集】SDGs実践!経営変化と企業コミュニケーション
広報力が企業のサステナビリティの強さを決める
本物のサステナビリティ経営で企業はどう変わるのか、広報の役割は
坂野俊哉、磯貝友紀(PwC Japanグループ)
元ディレクターが教える テレビ番組制作者の本音 特別編
安易にSDGsを謳うのはNG社会的な文脈で新しさを打ち出そう
下矢一良(PRコンサルタント)
中小企業のSDGs広報
気づけば選ばれない会社に正しい手順で自社のSDGsの芽を見つけよう
青柳仁士(一般社団法人SDGsアントレプレナーズ代表理事)
DX時代の情報開示のポイント
サイトでの情報開示は企業の存在感へ ステークホルダー・ファースト視点が鍵に
安藤光展(一般社団法人CSRコミュニケーション協会代表理事)
CASE STUDY
日立製作所/ローム/大阪ガス
※Amazon商品ページより引用し抜粋