誕生日は何をする日?
今日の話しは、1年で唯一のプライベートな内容です。自身の誕生日の毎年10月27日に同じことを書いています。
今日、10月27日は僕の誕生日です。1981年生まれで、34歳になりました。独立してから毎年思うのですが、今年もなかなか濃い1年でした。2014年1月に初めて書籍を出版したというのもあってか、2014年・2015年と景色が一変したというのが正直な所です。
今は、来年2月発売予定の書籍の執筆とか、来年のCSR報告書まわりのコンサルティング・プログラムの作り込みとか、CSRコミュニケーション評価のフレームワーク作りなど、来年のサービス展開の準備を黙々としております。
去年より今年、今年よりも来年ということで1年前の自分を超えるべく、日夜活動をしています。
もう35歳近くなり、プライベートな記事を書いていいものか悩みましたが、本心であるのは間違いないので、1年に1回だけ、こちらのブログでプライベートなことについて書きたいと思います。
で、本題。
母は長野北部の実家に住んでいます。大抵の場合、平日であるし離れているので気軽に挨拶にはいけませんので。僕は、自分の誕生日は「母に感謝する日」だと考えています。
自分のお祝いの日では決してありません。「お母さん、おめでとう!ありがとう!」という日だと認識しています。
34年前の今日、母は“僕のお母さん”になりました。そんな日が誕生日だと考えています。僕が生まれた当日に、赤ちゃんの僕に「おめでとう!」という人はいないでしょう。大抵、母に「おめでとう!」でしょう。それと同じ感覚です。
僕にはまだ子どもがいないので、このあたりの感覚はよくわかりませんが、親としても色々思う所があるのかもしれません。
言わずもがな、母がいなければ今の僕はおりません。もちろん父にも感謝しております。未だに両親が健康(比較的)で生きているというのは、それはそれで喜ばしいことであります。
誕生日は、そもそも、親におめでとうを言うべきではないかと。
僕の誕生日、10月27日だけは、僕が世界のどこにいようが、母には電話をする、母の大切な記念日なのであります。自分の誕生日を自分のモノだけと勘違いしがちですが、礼や感謝をするのは両親であると、皆様には知ってもらいたいと思うのです。
この年になると、両親も60歳超えてまして、お互い健康であるのは運がいい限りです。日々関わってくれる人々に感謝する。誕生日が来る度に“感謝”という言葉を思い出します。
バーズデイファンドレイジング
ちなみに、まだ間に合います。
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あと、誕生日プレゼントを送ってあげてもいいよ!という激レアな方がいらっしゃいましたら、時間を3分だけ下さい。
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