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CSRセミナー、評価されるCSR報告書へ
「評価されるCSR報告書の作り方とは?」
「CSR報告書を作るためのフレームワークを教えてほしい。」
「CSRコミュニケーションの定性・定量の把握方法を教えてほしい。」
ここ数年で、世界的なCSR関連ガイドラインの整備が急速に進んでいます。また、日本でもコーポレートガバナンス・コードが策定されました。CSR/ESGの情報開示とあわせて、ステークホルダー・エンゲージメントも重要視され、CSR情報開示がますます大切になってきています。
本セミナーでは、ステークホルダーへの情報開示に戦略性を持たせるのはもちろんのこと、”伝えるだけ”ではなく”評価される”ことも想定しコミュニケーションを行なう方法をご紹介します。
ワークショップでは、CSRコミュンケーション評価のチェックリストを使い、自社の進捗評価をしていただきます。CSRコミュニケーションを定量化し、成果を明確にする日本初の「CSRコミュニケーション評価プログラム」です。
企業評価および企業価値向上をさせるべくフレームワークを紹介するとともに、フレームワークを使いながら、到達地点と現在地点を定性・定量的に把握し、自社にとっても社会にとっても成果を感じられる、CSRコミュニケーションの方法論を総合的にお伝えします。
CSR報告書(CSRレポート)だけではなく、統合報告書(統合レポート)や環境報告書などにも応用できるノウハウが満載です。
既に報告書を発行しているけれども、再度レポートの在り方を見直したい、一段レベルアップしたい企業のご担当者様から、発行を検討中の企業のご担当者様まで役立つ内容のセミナーです。
※画像はイメージです。
対象
・CSR全般のトレンドを把握し、活動の先手を打ち差別化を目指すご担当者様
・ステークホルダー・コミュニケーションに課題を感じているご担当者様
・「成果」を上げて「評価」されるCSR報告書を目指しているご担当者様
セミナープログラム
■第一部:自社CSRをどのように伝えていくのか?
CSRJAPANの編集長であり、アミタのCSRの入門、実務、マーケティング講座を担当してきた猪又より、自社のCSRの伝え方を説明いたします。
■第二部:”伝えるだけ”から”評価される”へ! これからのCSR報告書の作り方
1、2020年までのCSRトレンドと対策
2010年代前半における日本のCSRメガトレンドは「震災復興」でした。CSRの歴史を振り返りながら、2010年代後半のメガトレンドを押さえつつ、先を見据えたCSR報告書の方法をお伝えします。
2、評価されるための戦略的CSR情報開示
「伝えること」と「伝わり評価されること」は別の話です。ステークホルダーから評価され企業価値向上につながる効果測定についてお伝えします。
3、ステークホルダー・エンゲージメント構築
CSRの取組みは「ステークホルダー・エンゲージメント」にあると言っても過言ではありません。また、プレスリリースやCSR報告書、ダイアログなどだけでエンゲージメントは成立しません。CSR活動の「コンテクスト」(背景)を開示する、読者視点についてお伝えします。
■第三部:講演&ワークショップ
1、CSRコミュニケーション・フレームワーク作成
どんなに素晴らしいCSR活動をしていても、知ってもらわなければ意味がありません。コミュニケーション・ギャップ、「情報の非対称性」を解消すべく、CSRコミュニケーションにおける「需要と供給」のフレームワークを紹介します。
2、CSRコミュニケーション・チェックリスト作成
CSRコミュニケーションを定量化し、成果を明確にする方法をお伝えします。日本初のCSRコミュニケーション評価プログラムです。
3、ワークショップ
概要
日時:2015年7月31日(金) 10:00-15:30(9:30開場)
場所:飯田橋レインボービル(最寄り駅:飯田橋駅)
住所:東京都新宿区市谷船河原町11
料金:5,000円
定員:20名
申込み・詳細
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下記URLの詳細セミナーページよりお申し込み下さい。
■「”伝えるだけ”から”評価される”へ! これからのCSR報告書の作り方」講座