|カテゴリ:CSR本/書籍 , 調査統計/企業評価

CSRデータの大本命「CSR企業総覧2018」(東洋経済新報社)

CSR企業総覧

国内唯一のCSR総合評価のデータ集「CSR企業総覧2018/雇用・人材活用編」「CSR企業総覧2018/ESG編」(ともに東洋経済新報社)が本日発売です。昨年版(CSR企業総覧2017の2冊)は、入手して読みましたが、2018年版は2冊合計で3,000ページを超える一大巨編となるデータ集のようです。

今年の注目データは以下の項目だそうです。

総労働時間
残業削減の取り組み
勤務間インターバル制度の有無
副業・兼業許可制度の有無
相談役・顧問制度・人数・導入目的
水問題の取り組み
環境分野の中期計画
パリ協定の参考状況
(参考ページ:『CSR企業総覧』は11月20日発売予定です。

ワークライフバランス(人権・労働慣行)関連の項目は、今後のCSRで最重要ファクターですしこの項目は非常に注目です。水問題は…非製造業は、そうはいっても直接的な対応が難しいので、逆にどこまで把握し対応しているのか気になります。(案の定どこの非製造業も対応してないとなりそうですが…)

また、こちらの冊子は「CSR企業白書」と違ってデータが中心ですので、「ライバル企業のCSR活動内容と情報開示レベルを徹底的に調べたい」という超大手企業のCSR担当者以外は、実務者より研究者/シンクタンクやCSR支援セクターの方が買うものと思われます。特に支援セクターの人はビジネスなので当然買うでしょうが。
※「CSR企業白書」は私が「CSRトレンド2018-2019」の寄稿をさせていただいてます。

私も新規クライアントの案件の時は、その企業が掲載されているか、されていれば開示レベルはどの程度なのかを毎年チェックしています。書籍購入の予算がある企業の方はチェックしてみてください。

CSR企業白書

CSR企業総覧2018/雇用・人材活用編(2017年11月)、CSR企業総覧2018/ESG編(2017年11月)、CSR企業白書2017(2017年6月)



セミナー案内:更新済み2017年12月以降のCSRセミナー[→詳細]

執筆者:安藤 光展[→プロフィール詳細]