ポイントで社会貢献
買い物をしていると、不思議と溜まっていくポイントたち(笑)
もちろん、大抵のポイントは値引きに使えるので、使えばいいのですが、正直数十円を買い物で値引きしていってもなぁ、と思う人も多いかもしれません。
今回はその数十円、数百円を寄付にまわせるポイント寄付サービスをまとめましたので、あなたの登録しているサービスがあれば、一度使ってみてはいかがでしょうか?では早速ご紹介したします!
関連記事:社会的責任を果たすためのカードの寄付募金事例13選
ポイント寄付サービス30選
ショッピング系
▶Yahoo!ポイント募金
▶Tポイント募金
▶楽天ポイント募金
▶モンベル
▶いーるでぃんぐ
▶アトレ
▶UCC上島珈琲
▶ファンケルポイント
▶Gポイント
▶ローソン
▶ジャックス
▶ソニー
▶SBIポイント
▶クラブネッツ
▶ナックダスキン
▶ニッセイ
▶三菱東京UFJ
サービス系
▶ロココム
▶ソネット
▶ドコモ
▶ソフトバンクポイント募金
▶はてな
カード系
▶エポスカード
▶セディナ
▶JCB
▶アメリカンエクスプレス
▶オリコカード
ポイント募金の3つのメリット
1、現金・クレジットカードより、心理的に募金しやすい
日本では多くの消費者が、ポイント/マイルを“消費のオマケ”程度で考えています。企業ポイントの募金は、このオマケの行使を手放すだけですから、現金・クレカよりも募金の心理的ハードルが下がり、まとまった額でも募金しやすくなります。2、不要なポイントの有効活用ができる
消費者はすべてのポイントプログラムに熱心に参加しているわけではありません。ポイントが付与されたものの、それを使う気がない・使われない(失効させてしまう)ポイントがたくさんあります。これが1ポイントから募金できれば、消費者にとって有効なポイント活用になります。3、細かなポイントも集まれば大きい
2番のメリットと連動しますが、ごく小額でも使われていないポイントを消費者が募金していけば、トータルの金額はかなりまとまったものになります。ポイント交換対象にならない端数のポイントでも、数万人が募金で使えば、数百~数千万の募金になるわけです。
(1ポイントから募金できる――広がれ、企業ポイントの「募金活用」)
サービス参加者からしてみれば”ついで”に気軽にできます。
しかし、運営企業が積極的に取り組まなければ、月額数百〜数千円しか集まらず、なんら結果につながらない事態も多く見受けられます。規模(サービス登録者数)が多ければ成立するアクションだとはいえそうですね。
まとめ
調べてみたら以外にあってびっくり。今後を考えると、Yahoo!ポイントがTポイントに統合されるのに注目です。(合計顧客数約7200万人!)
Tポイントがこのままポイント寄付の仕組みを継続していったら、かなりなインパクトが期待できますね!