個人ブログは苦痛でしかない?

僕がなぜ、お金にもならない個人ブログを、
しかもCSRというニッチなジャンルに特化して書き続けているのか。

更新頻度、アクセス数でCSR系ブログの日本一を狙ってます。
今の状況で、実際、1番かもしれません。
でもより高みを目指して執筆していきます。

CSR系ブログを書き続ける理由3つ。

1、営業

ブログを買いても、本のアフィリエイトで月2000円くらいしかもらえません。
でも、何かの検索にひっかかったり、問合せをしてきてくれたり、
僕に取っては営業ツールなわけです。

営業方法として、大企業へのテレアポ営業ではなく、
ブログという手段を選んだ。それだけです。

2、啓蒙

CSR(企業の社会的責任)って、何なのか。
色んな側面から考察することで見えてくることもあると思うんです。

現場も知っている、CSR担当者もたくさん知り合いがいる、
色々な人と色々な話しをしてきた、ココ数年。

だから語れることってあると思ってます。
だからそれを知らない人に伝えたい。

発想は結構単純だったりします。

3、ロールモデル

ブログを書いただけでCSRコンサルタントが、
大学生の憧れになれるとは思っていない。

でもね、20代で独立系CSRコンサルタントって、
日本では皆無だから。

だからこそ、色々書き続けて、
こういう思考・職があるというのを知ってほしい。
「CSRコンサルタントになりたい!」って思う大学生を一人でも増やしたい。

だから大学での講演も無料で引き受けるし、
できるだけ大学生で「会いたい」という人がいれば、
時間が許す限り会うようにしているのです。

ブログは仕事か趣味か?

ブログ経由でお仕事のご相談や、ちょっと話しを聞いてみたいという問合せは、
ボチボチいただいております。
ですので、ブログは僕の中では仕事(営業)の一つなんですよね。

幸い、僕は、文章を書くのが好きです。
ですので、ブログを更新することが苦痛になることはありません。

更新できないとしたら、時間がさけないというのがあると思います。
そのあたりは自己のタイム・マネジメントの領域でしょう。

まとめ

僕は上記のような理由でブログを丸3年書いてます。
3年間で400記事になりました。

これからも、ほぼ毎日、アクセスがあろうがなかろうが発信し続けます。
ただ、寄稿を受け付けたり、ライターを雇ったりして、
個人ブログから「メディア」としてのポジショニング変更はあるかもしれません。

仮にモチベーションが枯渇してしまった場合、
僕はきっぱりブログを辞めると思います。絶対ないけどね。

この記事を読んで、
「CSRの事を教えてくれるなら、ライターインターンしてもいいぞ」
という大学生がいたら、コンタクトよりエントリーしてみて下さい。

ライターインターンに関しては、後日しっかりと告知をおこないたいと思います。