情報開示の第三者評価

「情報開示の第三者評価」とは、CSR/サステナビリティの情報開示状況(ウェブサイトおよびレポート)を現状分析・レビューする、専門家による独立性・客観性のある評価分析サービスです。全上場企業の独自調査に基づくデータ・経験を活かし、情報開示における課題発見と解決策提案をセットでレポーティングします。

評価対象は「コーポレートサイトのCSRウェブコンテンツ」および「CSR関連報告書(サステナビリティ・レポート、統合レポート、環境・社会報告書、など非財務情報が掲載されている報告書)」の日本語コンテンツです。情報開示の過不足確認、課題の抽出、改善案の提示、国際的ガイドラインとの整合性確認、などを通じて現状分析を行いレポーティングします。情報の受け手となるステークホルダーにわかりやすく伝え、より評価を獲得するための方法論をセカンドオピニオンとしてお伝えします。

実施団体:一般社団法人CSRコミュニケーション協会
情報更新:2020年3月1日

これらの課題解決に貢献できます

・一段上の外部評価を獲得できる方法がわからない
・国内全上場企業内での情報開示レベルと順位が知りたい
・競合企業およびベンチマーク企業との差を知りたい
・自社の報告書やウェブサイトの課題を認識できていない
・評価の高い他社と比べてウェブサイトのどこが違うのかわからない
・ウェブサイトのリニューアルを考えていて専門家のフィードバックが欲しい

本サービスの5つの特徴

1、実務的でハイレベルな評価
箔付けとしての第三者意見ではなく、現場のプロフェッショナルが客観的なステークホルダー視点を用いた、実務的な分析とアドバイスを提供します。CSR経営に関する書籍を出版していてCSR情報開示に関する知識が国内トップレベルの担当者が評価を行います。

2、相対評価によるポジションの把握
独自調査および分析による最新データ等を使い、独自性の高い相対的かつ客観性のあるCSRコンテンツ評価ができます。日本ではごく少数しかいない、CSRウェブコンテンツとCSR経営の両方の専門家だからこそ発見できる課題もあります。

3、優れたコストパフォーマンス
成果物に対してコストパフォーマンスに優れたサービスであると自負しています。少数精鋭チームで調査することにより低予算で課題発見までの現状分析を行うことができます。

4、他社比較による客観的評価
競合企業およびベンチマーク企業との比較調査ができます。自社とライバル社との情報開示カテゴリの比較分析ができます。

5、スポット・コンサルティングの実施
分析レポート提出後に、レポートの報告に加え「スポット・コンサルティング」を実施します。スポット・コンサルティングとは、調査分析によって明確になった課題に対して、解決策提示とディスカッションをすることです。アドバイザリーを含めてのサービスプランであり、高い費用対効果を実現しています。

実施プランA

プランA:CSRウェブコンテンツ特化型
全上場企業のCSRウェブコンテンツ調査を行ってきた評価フレームワーク(※)による分析を行います。調査項目は「7カテゴリ300項目以上の評価要素」です。「ステークホルダー・ファースト」の視点で分析をし、第三者評価をして情報開示の過不足を抽出して、解決策の提示までします。CSRウェブコンテンツのリニューアルをご検討の企業様にオススメなプランです。

評価項目の選定方法は、国際レポーティングガイドライン「GRIスタンダード」を軸に、マルチステークホルダー視点による社会的責任の規格「ISO26000」、CSRレポーティングに関連するその他の国際的ガイドライン、国内外のCSR/ESG評価機関や情報プロバイダーの評価項目、CSR/ESGに関連する格付け・アワード・ランキングの評価項目、国内外の関連イニシアティブの重要項目、国内の官公庁および証券取引所の推奨開示項目、そのほか世界の潮流・動向等も参照にしています。(個別のESGインデックスおよびレーティング対応度調査は行いません)

CSRサイト格付け「サステナビリティサイト・アワード2020」

実施プランB

プランB:CSR情報開示の総合評価
非財務情報が主に掲載されている「CSRウェブコンテンツ」と「CSR関連報告書」の総合的な現状分析を行います。情報開示の過不足確認、トレンドの反映、戦略の開示レベル、国際的ガイドラインとの整合性確認、などを調査分析し、課題の抽出と改善案の提示を行います。専門家による総合的な情報開示のフィードバックを受けたことがない企業様にオススメなプランです。

評価項目は「プランA」とほぼ同じく7カテゴリ・20評価項目における、300以上の評価要素による調査をします。

実施例

大手食品、大手精密機器、大手小売、大手保険、ほか上場企業を中心に多数の実施実績があります。傾向としては、すでに一定のCSR/IR評価を得ている企業が、さらに一段階評価を上げるために活用いただく例が多いです。また、調査実務において遅延やトラブルは過去10年で1度も発生しておらず、業務進行に関しての品質にも自信があります。実施は年数件〜10件程度。

■評価担当者
安藤光展/CSRコンサルタント

1981年長野県生まれ。一般社団法人 CSRコミュニケーション協会・代表理事。専門はCSR/サステナビリティ経営、ステークホルダー・エンゲージメント。著書は『創発型責任経営-新しいつながりの経営モデル』(日本経済新聞出版社)ほか多数。「CSRデジタルコミュニケーション」と「CSR/サステナビリティ経営」の両分野で書籍を出版しており、情報開示の第三者評価に必要な知識や経験があります。また、全上場企業のCSRウェブサイトの定点調査をしており国内トップクラスの情報量と知見があります。[詳細プロフィール]

費用/納品

■費用
30万円(税別、プランA・プランBともに)
※首都圏以外の企業の場合は別途交通費等が必要になります。(対面での解説のため)

■納品物
・本調査の結果をまとめた「分析レポート」
・参考資料:「サステナビリティサイト調査2020」評価分析レポート
・参考資料:「サステナビリティサイト調査2020」評価項目一覧

■実施期間
お申し込みから「約2ヶ月」です(期間は目安です)

よくあるご質問

Q:実施実績の企業名を教えてください。
A:実績に関しては業界名以上の情報開示をウェブではしていません。お問合せください。

Q:ESG評価機関対応の分析できますか。
A:現状のプランでは一部のみ対応しています。基本的にIR的側面ではなく、CSR/サステナビリティ情報(非財務情報)を中心とした評価となります。ESGインデックスおよびレーティング対応は本サービスに含まれていません。

Q:統合報告書には非財務情報が少ないのですが評価対象になりますか。
A:対象になります。例えば、統合報告書のコンテンツ評価は、動線、つまり「掲載のない非財務情報はどこに掲載されているか」が明記されていれば、情報掲載があると判断できます。この場合は情報の有無ではなく情報の“動線”の有無が、評価のポイントになります。

Q:CSR報告書はダイジェスト版しかありませんが評価できますか。
A:評価できます。最近は冊子に詳細情報を掲載しないで、ウェブサイトで詳細情報を開示する企業が増えています。その場合は、原則として冊子とウェブコンテンツの双方を考慮した総合コンテンツ評価を行います。

Q:分析レポートなど納品物は申込みからどれくらいの日数がかかりますか。
A:正式なお申し込みより1ヶ月程度です。状況により若干の変更がある場合があります。

Q:契約書は必要ですか。
A:必要ありません。メールで「お申し込み確認」を行い、正式発注とします。秘密保持に関しても、すべて公開情報評価であり、機密事項を取得することはないので、必要はありません。

お問合せ

本件に関する質問/相談や詳細資料請求については【お問合せフォーム】よりお願い致します。首都圏の場合は、ご訪問して詳しく解説をすることも可能です。ご検討よろしくお願いいたします。