未来ビジネス図解 SX&SDGs

「未来ビジネス図解 SX&SDGs」(エムディエヌ、単著、2022)

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本書では、すべての企業でSDGs対応とSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を実践するための実務的なノウハウをまとめ、一歩先のサステナビリティ経営を進めたい企業の指針となる内容としました。また、自身の10年以上のサステナビリティ経営支援の経験とノウハウを、網羅的かつ実務的にまとめた意欲的な内容になっています。特に本書後半では、社内リソースのみでもSX対応できるよう、より実践的なノウハウを提示しました。
中小企業など予算やリソースが少ない組織でも相応の対応ができるように、プロセスと実際のタスクを詳しく解説しています。本書では、読者がSXの本質を理解し、何らかしらの行動を起こすための実務的なヒントを多く盛り込むことを心がけました。図解も多くあり、直感的に内容を理解してもらえる体裁になっており、情報量多くはなく、時間のないビジネスパーソンでも読み進めやすい内容です。

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戦略的人的資本の開示 運用の実務

「戦略的人的資本の開示 運用の実務〜必須知識の体系的整理と実戦的戦略策定ガイド」(日本能率協会マネジメントセンター、共著、2022)

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岸田内閣が掲げる「新しい資本主義」実現に位置付けられた「人的資本開示」は、2023年度から全ての上場企業に法的義務として課されます。その状況下、上場企業やその関連会社及び上場準備企業の経営者と関係部門の実務担当者は、まず例外なく、2022年8月末に内閣府より公表された開示ルール「人的資本可視化指針」に基づいた企業価値向上のための準備を進めることとなります。そこで本書では、「人的資本可視化指針」の内容を中心に投資家や経営者が必要とする知識を体系的に整理。また、実務者にとって有用な開示戦略の策定ポイントが事例や図表類で具体的にわかります。

【目次】
第1部 企業価値向上のための人的資本の開示
 第1章 日本版人的資本開示を進める背景
 第2章 投資に活用されるためのESG情報開示
 第3章 投資家が注目する人的資本開示のポイント
第2部 人的資本開示の実務
 第4章 国際標準ISO30414への対応
 第5章 開示する情報と開示上のポイント
 第6章 開示に向けた実践的アプローチ
 第7章 人的資本開示情報の分析

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実践! ESG投資 SDGs時代のメガトレンド

「実践! ESG投資 SDGs時代のメガトレンド」(日本経済新聞出版、ムック、2021)
安藤光展

進化するESG投資の最前線! ESG銘柄や注目のSDGs債が分かる!投資や経営の主流となっているESG。ESGと不可分のSDGsも併せて、投資や経営での実践方法を豊富なケーススタディも交えながら解説。ESG(環境・社会・企業統治)が改めて注目されている。機関投資家の間ではESGに配慮して投資先を選定することが主流となっており、投資を呼び込みたい事業会社にとっても経営で不可欠な要素になっている。背景には、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の達成、地球温暖化対策でカーボンニュートラルを目指す潮流などがある。

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創発型責任経営

「創発型責任経営 新しいつながりの経営モデル」(日本経済新聞出版、共著、2019)
安藤光展

創発型責任経営は、「無限責任の考え方に基づき、社員による主体的な活動を奨励して、創発的な実践を生み出す経営」と定義することができる。従来のCSRの範囲を超えた、新しいつながりを創り出す経営手法であり、それを「理論」「事例」「実践」の3つの側面に分け、先進企業の具体的な事例を紹介しながら解説する。

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この数字で世界経済のことが10倍わかる

「この数字で世界経済のことが10倍わかる〜経済のモノサシと社会のモノサシ」(技術評論社、単著、2013)
安藤光展

世界経済というと、GDPや人口、失業率等々のランキングや割合がよく取り上げられます。本書は、もう一歩踏み入れて「社会」のモノサシを使ってそれらの数字を追ってみます。たとえば、現預金額は日本は世界1位ですが、「生活実感」というモノサシで見てみると多くの日本人は苦しさを訴えているという実態が浮かび上がってきます。時間、価値、相対評価といった基準だけではなく別の視点からも眺めることによって世界だけではなく日本の本当の状況が見えてきます。

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