社会貢献活動が、なぜ幸福感向上につながるのか

社会貢献幸福感

社会貢献と幸福感

先日、「他人に親切にしている人は幸福感が高く、心身も健康:研究結果」という社会貢献活動による幸福論ネタが、僕の中で話題になっていたのでメモしておきます。

このブログの読者の方ならご存知の通り、CSRと幸福論、社会貢献と幸福論についての話はいつかデータをまとめています。

ステークホルダー・エンゲージメントと幸福度の関係性
シフトの先の幸福論! 社会貢献が人生を豊かにする5つの理由
社会貢献は新しい幸福論か? CSR的未来がわかる本「新・資本主義宣言」
幸福とCSRは相関する?心理の本質を捉える「幸福の戦略」
“幸福感”を感じよう!ライフスタイルにも活かせる、幸せを呼ぶCSRマーケティング良記事まとめ

今回の記事も結論から言えば『ボランティア活動を行っている人は、より幸せでより健康であると感じているということが分かった』ということです。

お前のブログの記事なんか今回初めて読んだわボケ、と思ったあなたにも朗報です。今回の話も含めて、今一度、CSRや社会貢献がなぜ人の幸福感に貢献しうるのかということを振り返りましょう。

Why You Should Be Nice, with Stephen Post

Stephen Post discusses the mental and physical benefits of altruistic behavior.
スティーブンポストが、利他的行動の精神的、物理的な利点を説明します。

社会貢献幸福論

様々な主張や調査は世界中であるのですが、ここ3年くらいで僕が集めたデータから重要そうなポイントを2つほど紹介します。

1、自己肯定感

「自己肯定感」は幸せという感情に直結する心理と言われています。

そして、その自己肯定感をもつためには3つの要素が必要不可欠とされているようです。能力(自分のしたいことができる感覚)、自律(自分で決定権を行使している感覚)、人間関係(他者とつながっている感覚)の3つです。

ボランティア活動や寄付は上記の3つのポイントをすべて満たすことが多く、自己肯定感向上→幸福感向上になるそうな。自己肯定感って、良い意味のジコマンってことです。ポジティブ心理学あたりでもよく語られる領域かと思います。

2、幸せは環境ではなく、精神論である

マイヤースという心理学者の調査によれば、幸福感の基線を決めるのは、環境の客観的な条件ではなく、個々人の内的特徴(「信仰心」や「ものの考え方」など)であるということです。つまり、幸福感はコントロールできるものなんです、と。

「幸せな生活環境にいるから幸せになれる」のではなく、「幸せだと“感じられる”生活環境にいるから幸せになれる」のです。物事の考え方や行動次第ということですな。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

社会貢献活動が幸福感に結びつく、って話は色々な所で言われていることです。

むしろやらない理由はないと思うのですが、皆さんはあまりやらないんですよねぇ。というわけで、幸福になりたい人は、社会貢献活動をすることをオススメします。以下の参考記事もぜひご覧下さい。

ステークホルダー・エンゲージメントと幸福度の関係性
シフトの先の幸福論! 社会貢献が人生を豊かにする5つの理由
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安藤光展

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